いざという時のために蓄電池!
2016.12.05
こんにちわ
サンイノベーションのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今年も早いもので、もう12月になりましたね。
世間はどこも忙しく動いているように思います。
みなさんは、師走をどのように過ごしていらっしゃるでしょうか。
さて、今回のブログは
前回お話をした蓄電池の続編となります。
前回は、蓄電池とはどのようなものかを簡単にご説明させて頂きました。
一つが、蓄電池がどうして省エネにつながるのか。
そして、ドリーム8という夜間電力が安くなるプランを活用することで
上手に省エネが可能になるということでした。
では、今回は
省エネ以外でどのようなときに活躍するのかお話したいと思います。
一番身近な例としては
【停電時に活躍する機能】になります。
今年は、北海道内でも台風被害などで
各所において停電が発生したのは、みなさんもご存知ですよね。
生活を営む上でも、電気は重要なライフライン。
もし停電したとしても、早急に対応されるポイントになります。
しかし、その被害規模や状況によっては
復旧までに相応な時間を要する場合があります。
そんな緊急時に活躍するのが
【蓄電池】なんですね。
日中は、太陽が出ているのであまり気付かないことですが
陽が落ちた夜間に灯す明かりは、気持ちをとても安心させてくれます。
ロウソクのように火を使わず、また防犯対策としても
小さなお子様や高齢者がいるご家庭にあって心強い味方になってくれます。
また、冷蔵庫の電源を核とすることで食料の保存も可能になります。
つまり夏場の暑い季節であっても、食料を無駄にすることはありません。
もちろん設置する蓄電池の容量によっては使用できる時間も変わってきます。
「何となく、わかっている気がする・・・」くらいの方はいらっしゃると思いますが
大切なご家族、大切な家を守るためにも
今しっかりと準備について考えてみませんか。
少しでも「蓄電池」にご興味を持って頂ければと考えておりますし
曖昧な知識で満足されることはせずに
蓄電池システムの経験が豊富なサンイノベーションがしっかりとご説明させて頂きます。
さて、今週も札幌市、小樽市、富良野市、夕張郡から虻田郡まで
元気にお伺いさせて頂いております。
みなさまの笑顔に出会える時をお待ちしております。