冬の厳しい北海道だからこそ提案したい!
2016.12.13
こんにちわ
サンイノベーションのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
12月も中旬を迎え、2016年もいよいよとなってきましたね。
みなさんは年末をどのようにお過ごしでしょうか。
毎年の事といえ
幸也寒さによる影響は大変ですよね。
さて、今回のブログでは
そんな雪や寒さに対しても
省エネ機器は効果を発揮するのかについてお話させて頂きます。
まず、前回話題として挙げた【 蓄電池システム 】について。
蓄電池システムについては
屋内・屋外タイプと取扱メーカーなどによって様々です。
屋外タイプは、メーカーによっては
極寒冷地において設置できないものもありますが
その場合においては屋内タイプを選択することも出来るので安心ですね。
また、もしも停電になった際は
蓄電池に貯めておいた電気を使用して暖を取ることも出来ます。
次に、【 太陽光発電システム 】について。
前提としては
「太陽光発電パネルの上に雪が乗っているときは、発電しない」ということです。
それは何故かというと、太陽光発電は太陽の光を感知することで
発電するものだからなんですね。
つまり、太陽光発電パネルに光が届かなければ発電しないというわけなんです。
ただし、暖気が入るなどしてパネル上の雪が落ちた時等
状況によっては発電することもあるので
一概に「必ずこうなります」とは言いにくいものなんです。
サンイノベーションでは、そういった雪国ならではの状況を考慮して
ご提案しておりますのでご安心頂けると思います。
最後に【 エコキュート 】について。
やはり寒い時期、「すぐに暖かいお湯が出る」というのは
何よりもメリットとして感じて頂けると思います。
しかも、以前ブログでも掲載いたしましたが、安い夜間電力を使用するので
季節による変動がない省エネ機器としても活躍するわけです。
また、寒い日に体の芯から温めることのできるエコキュートは
どの地方の方からもよく喜びの声を耳にします。
そして、緊急時においては
エコキュートタンクに貯水されたものを使うことも出来ることもメリットですね。
蓄電池から太陽光発電、エコキュートについて書かせて頂きましたが
これから厳冬期を迎える北海道において
どのような準備ができるのかを考える一つのきっかけにしていただければと思います。
厳しい冬を迎えるからこそ
改めて省エネについて、ライフスタイルについて一緒に考えてみませんか。
さて、今週も元気いっぱいに、札幌市、小樽市、千歳市、苫小牧市、恵庭市、雨竜郡と
各地にお伺いさせて頂いております。
どうぞ、お気軽にお声掛けくださいね!