蓄電池についてご紹介

蓄電池で普段は電気代削減に。もしものときには、緊急電源としても。

蓄電池(リチウムイオン蓄電池)とは、「リチウムイオン」を用いて充電及び放電を繰り返し行い何回も利用できる電池です。
携帯電話やノートパソコン、電気自動車や人工衛星など、身近なところから大規模なものまで沢山の分野で使用されています。

蓄電池のメリットは?

緊急時だけではなく、実は蓄電池は普段使いもできます。人がほとんど電気を使わず寝ている時間帯の深夜に安い深夜電力をためておき、昼間にその電気を使うことで光熱費を削減することが可能です。

もちろん、万が一震災などの影響で停電になった場合でも、日頃から一定量の電気を蓄えておくことで電気を使用することができます。(※1)

6.6kW ~ 7.2kW(※2)という大容量で安心して電気を使うことが出来ます。万が一電気を使いきってしまった場合でも大丈夫です。コントローラの操作で2 時間ほどで急速充電も可能です。(停電時には使用することができませんのでご注意ください。)

※1 使用Wには限りがあります。また、緊急時には予めどの電源で使うのか設定した場所でのみ使用が可能です。
※2 メーカーや型式によって異なります。予めご了承ください。

蓄電池で光熱費が削減される

「深夜の安い電気」とは?

深夜電力という、北海道電力株式会社がご案内している、深夜の特定の時間内の電気料金が安くなるプランです。
(※) ドリーム8というプランを契約し、その安くなる時間帯を利用して、蓄電池に電気をためておき、昼間に使います。
そうすれば自然と電気代の削減につながり、家計も助かるということです。

※北海道電力株式会社でご案内しているプランは変更される可能性がございます。
最新の情報につきましては北海道電力株式会社へお問い合わせくださいませ。

蓄電池で光熱費が削減される

蓄電池と太陽光発電システムとの併用でもっと暮らしが便利に

昼間は太陽光発電システムで発電した電気を使い、余った分は売電せずに蓄電し夜に使えば、電力会社からの買電を極力せずに生活が可能です。工夫次第で色々なコスト削減をすることができます。

蓄電池と太陽光発電システムで光熱費が削減

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