地球からのSOS!
2017.08.03
太陽光発電の普及による環境保護という大きな役割。雨も時として恐ろしいものに変わります。
学生の頃に学んだ「酸性雨」。これは、工場や火力発電所、化石燃料などの燃料で排出される「硫黄酸化物」「窒素酸化物」「大気汚染物質」が原因とされております。
上空で出来た雨が地上に降るまでの間にこれらの物質があると空気中の水蒸気と反応して酸性雨に変化します。
この酸性になった雨が原因となり、魚の生存も森の木が枯れ、像や建物も溶け始めるという現象が起きてしまっているのが現状です。
私たちの身近な自動車、ボイラーも少なからずその影響は与えているのでしょう。
今後も私たちが住みより良い環境を作っていくには、環境保護のできる
太陽光発電等の新エネルギーの活用だと思います。
難しい事ですが、不可能ではありません。
何かと、テレビなどで報道されていますが、他人事のように感じる環境問題。
他人事のように思えなくなってくる話だったと思います。