地球からのSOS!
2017.06.29
太陽光発電の普及による環境保護という大きな役割。雨も時としては恐ろしいものに変わります。
学生の頃に学んだ「酸性雨」。これは、工場や火力発電所など、化石燃料などの燃料で排出される「硫黄酸化物」「窒素酸化物」「大気汚染物質」が原因とされています。
上空で出来た雨が地上に降るまでの間にこれらの物質があると、空気中の水蒸気と反応を起こして酸性雨に変化します。
この酸性になった雨が原因となり、魚の生存も森の木が枯れ、像や建物も溶け始めるという
現象が起きてしまっている現状。
私たちの身近な自動車、ボイラーも少なからず影響は与えているのでしょう。
今後も私たちが住みより良い環境を作っていくには、環境保護ができる
太陽光発電等の新エネルギーの活用だと思います。
難しい事ではありますが、不可能ではありません。
一人一人の行動でも「北海道」規模で浸透していけば、綺麗な地域、良い空気を
創っていけます。
何かと今、テレビなどで報道されていますが、他人事のように感じる環境問題。
他人事のように思えなくなってくる話です。。